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試合翌日留学先のブラジル人がうなだれていました、コパアメリカ2007、南米の王者ブラジルが初戦メキシコ相手に0−2で負けたのですから幸先は良くありません。逆にFIFAランキング3位のブラジル相手に大金星を挙げた26位メキシコからの留学生はサッカーとなると終始ニヤニヤしていました、お元気そうで何よりです。
ゴールドカップではアメリカには破れたものの準優勝でコパアメリカに駒を進めてきたメキシコ、ドイツワールドカップでの溌剌としたプレースタイルといい南米のサッカー大国相手に挑める姿といいメキシコサッカー、輝いています。彼らの泥臭い美しさには日本のサッカーも学ぶべきところが多そうでした。メキシコのメンバーはほぼ新メンバー、国際大会でよく見る顔なのはマルケスとかぐらいで他は全員新顔、ブラジル相手にベストメンバーを組まないのは作戦か何かなのか。対するブラジルはカカ、ロナウジーニョはいないものの、いつも通りの超高級イレブンを出陣させての布陣、ブラジルはニ三軍になっても面子にネームバリューがあるので恐ろしい。
試合展開はというと、前半はメキシコの選手達の状況判断が抜群で選手が入れ替わり立ち代りで役をこなし、隙を見つけてはあがっていく展開。スムーズにパスをまわしている攻撃に普通なら引くものの、そこは相手が王者ブラジル、まったく選手を下げることなくぶつかり合っていくために、試合はクリフト同士でザキを唱えあうような試合になってしまった。言い方はいいが、メキシコに振り回されながら個人技での打開のチャンスを狙うブラジルと、ブラジルを削りながら隙をつけるメキシコとでは状態が違う。メキシコは選手が繋ぎにきているから下がらないが、ブラジルは選手が絡みあうプレーが生まれないからこそ下がることが出来ない。膠着状態とは言え、見た感じでは逃げ回るメキシコに無策で走り回るブラジルといった印象だった。
いくら南米選手の個人技が優れているからといってパスで細かく逃げ回るメキシコ相手には、流石のブラジルの個人技も通用せず、振り回されている分だけブラジルは体力的にも精神的にも削られていき、流れは完全にメキシコに持って行かれてしまっていた。ただメキシコも結局はパスをまわしているだけでは決定打を作れず、ブラジルのクリア水につけ込んでのカスティージョの個人技によっての先制ゴール。ようやく南米のサッカーらしい展開となった。それでもメキシコの行ったブラジルを削るサッカーの威力は絶大だったようで、徐々に推し進められていくメキシコの攻撃ラインにブラジルは当たって砕けるダーティなやり方でしか対応が出来なくなっていき、ついにはフリーキック。そしてモラレスがそれを見事に決めて2−0。作戦が機能していたところを見せ付けて前半終了。
王者ブラジルが攻めあぐねているのを見たメキシコは、後半意識的かどうかでは定かではないがやや後に構えていく受け身な姿勢をとる。漫画アカギでよく言われることだが強者相手に守りの姿勢を見せることはほぼ死に等しい愚策、結果中盤でパスをまわされあちらこちらに走り回らされていた部分が無くなった分楽になった様子で、後半はほぼブラジルの独壇場となった。ブラジルは選手も攻撃的にアンデルソンとアフォンソ・アウヴェスを投入、もちろん選手を下げた分守備は堅くなったのだが、組織的に逃げ回ることが出来なくなったメキシコでは個人技で勝るブラジルには守りきれなかった様子。しかし前半メキシコが作った流れはまだまだ強かった、ぎりぎりのところでGKオチュアやディフェンダー陣が凌ぎ、ブラジルにとっては目の前にあるゴールが届かない状態から進展させられずただただ時間のみが過ぎていく。
変えたアンデルソンはメキシコの弱りにつけこんで走りまくったものの、結局ゴールには届かずブラジルはそのまま敗戦。一人一人ボールのキープを強く心がけたメキシコの作戦勝ちという感じだった。そのうえメキシコはカスティージョの突破力という個人技でも負けないという部分を証明まで出来たので、この一戦の意味は大きい。一方のブラジル、やられたい放題でした、大丈夫なのか、このまま「厚みのあるサッカー」とやらに南米お得意の華麗なサッカーが負けていいのか。次に引きずらないようにして欲しいです。
総括
ブラジル戦はユニフォームの色のおかげで見ていると目がちかちかする!
ゴールドカップではアメリカには破れたものの準優勝でコパアメリカに駒を進めてきたメキシコ、ドイツワールドカップでの溌剌としたプレースタイルといい南米のサッカー大国相手に挑める姿といいメキシコサッカー、輝いています。彼らの泥臭い美しさには日本のサッカーも学ぶべきところが多そうでした。メキシコのメンバーはほぼ新メンバー、国際大会でよく見る顔なのはマルケスとかぐらいで他は全員新顔、ブラジル相手にベストメンバーを組まないのは作戦か何かなのか。対するブラジルはカカ、ロナウジーニョはいないものの、いつも通りの超高級イレブンを出陣させての布陣、ブラジルはニ三軍になっても面子にネームバリューがあるので恐ろしい。
試合展開はというと、前半はメキシコの選手達の状況判断が抜群で選手が入れ替わり立ち代りで役をこなし、隙を見つけてはあがっていく展開。スムーズにパスをまわしている攻撃に普通なら引くものの、そこは相手が王者ブラジル、まったく選手を下げることなくぶつかり合っていくために、試合はクリフト同士でザキを唱えあうような試合になってしまった。言い方はいいが、メキシコに振り回されながら個人技での打開のチャンスを狙うブラジルと、ブラジルを削りながら隙をつけるメキシコとでは状態が違う。メキシコは選手が繋ぎにきているから下がらないが、ブラジルは選手が絡みあうプレーが生まれないからこそ下がることが出来ない。膠着状態とは言え、見た感じでは逃げ回るメキシコに無策で走り回るブラジルといった印象だった。
いくら南米選手の個人技が優れているからといってパスで細かく逃げ回るメキシコ相手には、流石のブラジルの個人技も通用せず、振り回されている分だけブラジルは体力的にも精神的にも削られていき、流れは完全にメキシコに持って行かれてしまっていた。ただメキシコも結局はパスをまわしているだけでは決定打を作れず、ブラジルのクリア水につけ込んでのカスティージョの個人技によっての先制ゴール。ようやく南米のサッカーらしい展開となった。それでもメキシコの行ったブラジルを削るサッカーの威力は絶大だったようで、徐々に推し進められていくメキシコの攻撃ラインにブラジルは当たって砕けるダーティなやり方でしか対応が出来なくなっていき、ついにはフリーキック。そしてモラレスがそれを見事に決めて2−0。作戦が機能していたところを見せ付けて前半終了。
王者ブラジルが攻めあぐねているのを見たメキシコは、後半意識的かどうかでは定かではないがやや後に構えていく受け身な姿勢をとる。漫画アカギでよく言われることだが強者相手に守りの姿勢を見せることはほぼ死に等しい愚策、結果中盤でパスをまわされあちらこちらに走り回らされていた部分が無くなった分楽になった様子で、後半はほぼブラジルの独壇場となった。ブラジルは選手も攻撃的にアンデルソンとアフォンソ・アウヴェスを投入、もちろん選手を下げた分守備は堅くなったのだが、組織的に逃げ回ることが出来なくなったメキシコでは個人技で勝るブラジルには守りきれなかった様子。しかし前半メキシコが作った流れはまだまだ強かった、ぎりぎりのところでGKオチュアやディフェンダー陣が凌ぎ、ブラジルにとっては目の前にあるゴールが届かない状態から進展させられずただただ時間のみが過ぎていく。
変えたアンデルソンはメキシコの弱りにつけこんで走りまくったものの、結局ゴールには届かずブラジルはそのまま敗戦。一人一人ボールのキープを強く心がけたメキシコの作戦勝ちという感じだった。そのうえメキシコはカスティージョの突破力という個人技でも負けないという部分を証明まで出来たので、この一戦の意味は大きい。一方のブラジル、やられたい放題でした、大丈夫なのか、このまま「厚みのあるサッカー」とやらに南米お得意の華麗なサッカーが負けていいのか。次に引きずらないようにして欲しいです。
総括
ブラジル戦はユニフォームの色のおかげで見ていると目がちかちかする!
São Tomé e Príncipe(サントメプリンシペ)
FIFA加盟1986年
FIFAランキング199位(最下位タイ)
サッカー人口1270
サッカーチーム数20
アフリカ大西洋側に浮かぶ島、サントメプリンシペ、惜しいです、名前、もうちょっとあれだったら日本国内で人気が出ていたかもしれません。1400年代後期にポルトガル人が入植し、長く奴隷貿易と流刑地として使われてきた島でした。人口は18万人とそれなりに多いもののサッカー人口が1000人ちょっとしかいないのは、別にサッカーが人気がないとか言うわけではなく、サントメプリンシペ自体がサッカーやってる場合じゃない国であるという事が一番の理由でしょう。
長きに渡って続けられた独立運動とその後も揺らぎ続けた政情、2003年にはクーデターが起こって政府が転覆。今もIMFから融資を続けてもらってはいますが、正直なところ国家財政は完全に破綻しています。国民がサッカーやってるような場合じゃないので、もちろんのことサントメプリンシペのサッカー協会はもっとやっていられる場合じゃありません。2008年のアフリカンネイションズカップ参戦もコストの面から見送り、協会にそこまでの体力は残されていないのです。という事を考えれば登録者数は少なくとも、潜在的な数値はもっと高いと考えられます。
国際試合ももちろんまったく多くありません。一番最近の試合はワールドカップ予選である2003年のリビアとの試合、ホームでは0−1と善戦をした代表もいまだかつて体験したことの無いであろう二万人のアウェーの前に0−8という惨敗を喫しています。もしかしたらこの8という数字は現代サッカーの国際戦で見られる最高のスコアなのではないでしょうか。親善試合で行われた同年の赤道ギアナ戦も、2003年当時190位をさまよっていた赤道ギアナ相手に1−3で敗北。その後ギアナが100位代まで急激に躍進した事を考えると、妥当な結果、むしろ善戦した結果だったのかもしれません。
対外的にもサントメプリンシペを苦しめる財政の問題は、国内リーグにおいてもこの国を苦しめます。細々と続けられてきたリーグ戦は2005年ついに途絶え、他の国内カップも続々と停止に追い込まれました。FIFAはアフリカに対し莫大な支援を行っています、行ってはいますが、結局のところお金を落としてもサッカーがどうこうなるようなところではない地域には、彼らもあまりお金を落としたくはないのでしょう。すぐにでもこれから長くリーグを続けていけるよう復活させて欲しいところですが、国がお金を出せる状況でもないだけに事態は深刻です。
アフリカの国では国がスポーツに当てる費用のおおよそ大半がサッカーに持っていかれるという事もよくある話だそうで、サッカーの出来や規模、予算はそれそのままその国のスポーツの全ての力といって過言ではありません。だからこそ国の威信をかけて挑むのでしょうし、他のスポーツもその市場に入りやすいと踏んでいるのでしょう。しかしサントメプリンシペは、サッカーに関して出さえもまともな代表を構成することが出来てはいません。国内リーグやカップも2005年に途絶えたという表現はしましたが、実際は毎年出来たり出来なかったりとまちまちな状態が続いています。
サッカーを見ていると、そのままそれが世界の縮図であることに気付きます。商業的に成功し、今が天井を迎えているであろうFIFA、はたしてFIFAは競技人口1000人のランキング最下位国のケアをしてあげられるほど心が広くあれるのでしょうか、世界で作った富を最底辺に分配するという行為ができるのでしょうか。商業主義と批判の的にされる事の多くなったフットボール、世界最大のスポーツだからこそ、世界中どこの出身でもどんな状況でも平等に世界を目指せる、そんな理想を体現して欲しいです。
サントメプリンシペナショナルチームメンバー(wikiから)
Goalkeepers
Joao Tonga
Abidulay Dumby
Defenders
Celestino Santiago
Ronaldinho Gomes
Jorge Joaquim
Willian Costa
Derilson Neves
Staydner Veloso
Midfielders
Alfredo Bonfim
Jairson Fernandes da Costa Semedo
Gervasio Neves
Paulino da Costa
Neridson Apresentacao
Joaquin Quaresma
Antonió Lima
Dickson Balvão
Lasset Costa
Robyson Ventura
Forwards
Orlando Monteiro Semedo
Osvaldo Soares Brito
Agilson Nana
Julio Ramos
Aykem Capela
FIFA加盟1986年
FIFAランキング199位(最下位タイ)
サッカー人口1270
サッカーチーム数20
アフリカ大西洋側に浮かぶ島、サントメプリンシペ、惜しいです、名前、もうちょっとあれだったら日本国内で人気が出ていたかもしれません。1400年代後期にポルトガル人が入植し、長く奴隷貿易と流刑地として使われてきた島でした。人口は18万人とそれなりに多いもののサッカー人口が1000人ちょっとしかいないのは、別にサッカーが人気がないとか言うわけではなく、サントメプリンシペ自体がサッカーやってる場合じゃない国であるという事が一番の理由でしょう。
長きに渡って続けられた独立運動とその後も揺らぎ続けた政情、2003年にはクーデターが起こって政府が転覆。今もIMFから融資を続けてもらってはいますが、正直なところ国家財政は完全に破綻しています。国民がサッカーやってるような場合じゃないので、もちろんのことサントメプリンシペのサッカー協会はもっとやっていられる場合じゃありません。2008年のアフリカンネイションズカップ参戦もコストの面から見送り、協会にそこまでの体力は残されていないのです。という事を考えれば登録者数は少なくとも、潜在的な数値はもっと高いと考えられます。
国際試合ももちろんまったく多くありません。一番最近の試合はワールドカップ予選である2003年のリビアとの試合、ホームでは0−1と善戦をした代表もいまだかつて体験したことの無いであろう二万人のアウェーの前に0−8という惨敗を喫しています。もしかしたらこの8という数字は現代サッカーの国際戦で見られる最高のスコアなのではないでしょうか。親善試合で行われた同年の赤道ギアナ戦も、2003年当時190位をさまよっていた赤道ギアナ相手に1−3で敗北。その後ギアナが100位代まで急激に躍進した事を考えると、妥当な結果、むしろ善戦した結果だったのかもしれません。
対外的にもサントメプリンシペを苦しめる財政の問題は、国内リーグにおいてもこの国を苦しめます。細々と続けられてきたリーグ戦は2005年ついに途絶え、他の国内カップも続々と停止に追い込まれました。FIFAはアフリカに対し莫大な支援を行っています、行ってはいますが、結局のところお金を落としてもサッカーがどうこうなるようなところではない地域には、彼らもあまりお金を落としたくはないのでしょう。すぐにでもこれから長くリーグを続けていけるよう復活させて欲しいところですが、国がお金を出せる状況でもないだけに事態は深刻です。
アフリカの国では国がスポーツに当てる費用のおおよそ大半がサッカーに持っていかれるという事もよくある話だそうで、サッカーの出来や規模、予算はそれそのままその国のスポーツの全ての力といって過言ではありません。だからこそ国の威信をかけて挑むのでしょうし、他のスポーツもその市場に入りやすいと踏んでいるのでしょう。しかしサントメプリンシペは、サッカーに関して出さえもまともな代表を構成することが出来てはいません。国内リーグやカップも2005年に途絶えたという表現はしましたが、実際は毎年出来たり出来なかったりとまちまちな状態が続いています。
サッカーを見ていると、そのままそれが世界の縮図であることに気付きます。商業的に成功し、今が天井を迎えているであろうFIFA、はたしてFIFAは競技人口1000人のランキング最下位国のケアをしてあげられるほど心が広くあれるのでしょうか、世界で作った富を最底辺に分配するという行為ができるのでしょうか。商業主義と批判の的にされる事の多くなったフットボール、世界最大のスポーツだからこそ、世界中どこの出身でもどんな状況でも平等に世界を目指せる、そんな理想を体現して欲しいです。
サントメプリンシペナショナルチームメンバー(wikiから)
Goalkeepers
Joao Tonga
Abidulay Dumby
Defenders
Celestino Santiago
Ronaldinho Gomes
Jorge Joaquim
Willian Costa
Derilson Neves
Staydner Veloso
Midfielders
Alfredo Bonfim
Jairson Fernandes da Costa Semedo
Gervasio Neves
Paulino da Costa
Neridson Apresentacao
Joaquin Quaresma
Antonió Lima
Dickson Balvão
Lasset Costa
Robyson Ventura
Forwards
Orlando Monteiro Semedo
Osvaldo Soares Brito
Agilson Nana
Julio Ramos
Aykem Capela
Aruba(アルバ)
FIFA加盟1988年
FIFAランキング199位(最下位タイ)
サッカー人口6467
サッカーチーム数127
カリブ海に浮かぶオランダ領の島、アルバ。1948年にアンティル諸島連合から離れ小島だったアルバが分かれ一つの独立チームとなったチームです。しかし参加国の増大とともにまったく同じペースで順位もどこどこと下降、今や地域的には南米に位置していながら脅威の0ポイントをたたき出しています。人口が倍程度違うという事もありますが、落ちても173位に踏みとどまり目下43ポイントを稼ぐ兄弟領土アンティルとはちょっとやる気が違うんでしょうか。双方ともにプロの輩出はありませんが、競技人口だけ見てもアンティルは6000人を越えているのに対してアルバは4000人いない程度ですので、人口の問題ではないのでしょう。
大きな理由は唯一プロ選手を輩出できていた野球との人気の競合のような部分にもあるのでしょうが、別にアルバは野球で強い国であるというわけでもありませんし、どっちかって言うと前述のアンティル諸島の方が野球も強いため、話題に出してしまったことが気まずくてなりません。国内リーグは大きく分けて三つのディビジョンにわかれ、それぞれ数チームづつで国内チャンピオンを争っているらしいのですが、ここ数年は毎年のようにチャンピオンが立ち代っています。
2002年からRacing Club→Nacional→休止→Britannia→Estrellaという順番。この国内リーグに圧倒的チャンピオンを作らないというのが、国内での実力差がつきすぎてしまう傾向にある他のスポーツでは非常に難しいのですが、流石は競争集団の底辺が広いサッカーといったところでしょうか。最小点差で決着がつくサッカーならではのうまみと言えるのかも知れません。ちなみにこちらが昨年優勝のEstrellaのサイト、http://www.svestrella.com/。見れば見るほど緑茶の味が口に広がってくる配色をしていますね。
国際戦の成績はというとワールドカップはほぼ予選敗退、あまり国際試合を行う国でもないため、一番新しい公式な試合は2004のスリナム戦まで遡らなければなりません。スリナムは現在ランキング120位の国なのですが、2000年初頭からは2006年後半までは150位くらいをいったりきたりする国であったため試合にはちょうどよい程度の相手だったのでしょう。ところが結果は二試合をやって二試合とも敗北、そのうち一試合は1−8という大惨敗だったのですから、これがFIFAランク50位の差という事なのでしょう。
その後親善試合をアンティルとも行っていますがこちらも1−6で敗退、ボクは最初にポイントは脅威の0点などとかいていましたが、FIFAランキングポイント1点というのは、我々が想像する以上に重苦しくて遠いものなのです。彼らが是が非でもと蠢いて欲しがるたった1点、日本のサッカーにもかつてランキング下位をさまよっていた時代、そんな風に1点を泥臭く狙いに行っていた時代がありました。今一度、今じゃ当たり前になりつつある海外との試合の重みを皆で考えていかなければなりません。
アルバナショナルチームメンバー(wikiからの転載です)
Goalkeepers::
Geoland Pantophlet
Antonio Giel
Andy Farro
Defenders:
Ikel Lopez
Gerald Zimmermann
Eldrick Celaire
Juan Valdez
Andy Figaroa
Juan Geerman
Midfielders:
Daniel Escalona
Maurice Escalona
Mark Mackay
Rodney Lake
Aldric Conner
Edre Elskamp
Germain Cabrera
Raymondt Pimienta
Theric Ruiz
Frederick Gomez
Rubio Connor
Forwards:
Enrique Zschuschen
Ronnie Nouwen
Derek Bryson
Roderick Lampe
http://www.avbaruba.aw/actualsite/index.php
FIFA加盟1988年
FIFAランキング199位(最下位タイ)
サッカー人口6467
サッカーチーム数127
カリブ海に浮かぶオランダ領の島、アルバ。1948年にアンティル諸島連合から離れ小島だったアルバが分かれ一つの独立チームとなったチームです。しかし参加国の増大とともにまったく同じペースで順位もどこどこと下降、今や地域的には南米に位置していながら脅威の0ポイントをたたき出しています。人口が倍程度違うという事もありますが、落ちても173位に踏みとどまり目下43ポイントを稼ぐ兄弟領土アンティルとはちょっとやる気が違うんでしょうか。双方ともにプロの輩出はありませんが、競技人口だけ見てもアンティルは6000人を越えているのに対してアルバは4000人いない程度ですので、人口の問題ではないのでしょう。
大きな理由は唯一プロ選手を輩出できていた野球との人気の競合のような部分にもあるのでしょうが、別にアルバは野球で強い国であるというわけでもありませんし、どっちかって言うと前述のアンティル諸島の方が野球も強いため、話題に出してしまったことが気まずくてなりません。国内リーグは大きく分けて三つのディビジョンにわかれ、それぞれ数チームづつで国内チャンピオンを争っているらしいのですが、ここ数年は毎年のようにチャンピオンが立ち代っています。
2002年からRacing Club→Nacional→休止→Britannia→Estrellaという順番。この国内リーグに圧倒的チャンピオンを作らないというのが、国内での実力差がつきすぎてしまう傾向にある他のスポーツでは非常に難しいのですが、流石は競争集団の底辺が広いサッカーといったところでしょうか。最小点差で決着がつくサッカーならではのうまみと言えるのかも知れません。ちなみにこちらが昨年優勝のEstrellaのサイト、http://www.svestrella.com/。見れば見るほど緑茶の味が口に広がってくる配色をしていますね。
国際戦の成績はというとワールドカップはほぼ予選敗退、あまり国際試合を行う国でもないため、一番新しい公式な試合は2004のスリナム戦まで遡らなければなりません。スリナムは現在ランキング120位の国なのですが、2000年初頭からは2006年後半までは150位くらいをいったりきたりする国であったため試合にはちょうどよい程度の相手だったのでしょう。ところが結果は二試合をやって二試合とも敗北、そのうち一試合は1−8という大惨敗だったのですから、これがFIFAランク50位の差という事なのでしょう。
その後親善試合をアンティルとも行っていますがこちらも1−6で敗退、ボクは最初にポイントは脅威の0点などとかいていましたが、FIFAランキングポイント1点というのは、我々が想像する以上に重苦しくて遠いものなのです。彼らが是が非でもと蠢いて欲しがるたった1点、日本のサッカーにもかつてランキング下位をさまよっていた時代、そんな風に1点を泥臭く狙いに行っていた時代がありました。今一度、今じゃ当たり前になりつつある海外との試合の重みを皆で考えていかなければなりません。
アルバナショナルチームメンバー(wikiからの転載です)
Goalkeepers::
Geoland Pantophlet
Antonio Giel
Andy Farro
Defenders:
Ikel Lopez
Gerald Zimmermann
Eldrick Celaire
Juan Valdez
Andy Figaroa
Juan Geerman
Midfielders:
Daniel Escalona
Maurice Escalona
Mark Mackay
Rodney Lake
Aldric Conner
Edre Elskamp
Germain Cabrera
Raymondt Pimienta
Theric Ruiz
Frederick Gomez
Rubio Connor
Forwards:
Enrique Zschuschen
Ronnie Nouwen
Derek Bryson
Roderick Lampe
http://www.avbaruba.aw/actualsite/index.php
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